2010年12月26日

しゅわ。






こないだの木曜日、「絵本ぐるぐる」さんでの、「手話体験」に参加してきました☆

絵本の読み聞かせボランティアの方による、
手話を交えての絵本読みを見せていただいたり、
「盲ろう者友の会」の活動をされている、手話の先生に、
解説を交えて手話の意味を教えていただきました。

「盲ろう者」

わたしはこの言葉を初めて聞きました。
目の不自由な方、耳の不自由な方にはお会いしたことはありますが…

「盲ろう者」とは、目と耳、どちらも不自由な方のことを言います。

和歌山には、約300人の盲ろう者がいるそうです。

コミュニケーションが取りたくても、取り方がわからない。
そのため、引きこもってしまう人も多いようです。

わたしが手話を使えるようになったら、
ほんの少しでも何かの役に立てるかも知れない。

まずはその「知ること」のきっかけとして、今回参加させてもらいました。

手話って、ずーっと歴史が古いんですね。
語源ひとつにしても、奥深かったり、と、とても興味深いものでした。

あと、わたしが働いてるお店にも、耳が不自由な方が来られるので、
手話でお話できたらいいなとも思いました。

今日早速使う機会があったのに、
勇気が出ず、逃してしまった(´ω`)あうっ!

今度は頑張って話し掛けるぞ!!

それまでにもう少し勉強しようかな☆

では、最後に手話で「ありがとう」はどうするのかをお教えいたします←(笑)

左手を軽く握る形にして、胸の前辺りに。
右手は指をまっすぐにして、左手を軽くポン!とチョップする感じ。
これで「ありがとう」です(*´∀`*)
(お相撲さんが賞金を頂く時にする動作が語源だそうです)
  


Posted by よみぃ at 16:40Comments(4)